本日はJapan Zwift Tuesday Race (A)へ
遅い時間で丁度よかったのと、コースがワトピアフラットリバースと久しぶりに走るコース
そして平坦なので、そこそこ怠けても走れるだろうと思い
3周で丁度いいし
帰宅までにメンバーがどんどん凄い事になり
少し眠った後スタートラインに立つと
とんでもない顔ぶれのレースになっていた・・・
でも・・・平坦だし・・・集団効果で助かるし・・・
っと考えているうちにスタート
スタートで出遅れてしまい、焦って先頭にジャンプする
いきなりの爆上げで足がパンパンになった所で、先頭で耐える時間
メンバーが凄いから数分耐えなければならないな・・・早く落ち着いてくれ・・・
っと願い踏み
まだか・・・まだ落ちないのかよ・・・
っとave310w位で1周が終わってしまった・・・嘘だろ・・・
先頭を見るとKobayashiさんが生き生きと爆上げ
Ikebeさん（あのIkebeさんかな！？）が何だこのペース！？っと嘆くほど
でも2周目が・・・2周目からは落ち着いて3周目の最後に爆上げが来るパータンだろ！！
信じてるんだ！！
っと
まだか・・・まだなのか・・・っと汗をぼたぼたと垂らしながら耐える
2周目に入り、少しのアップダウンを耐え抜き
つかの間の下り・・・
ここで少しでも休まる！！っとふっと力を抜くと
集団からゴリゴリ離れて行く
うそやん！！！
下りも300w位で踏まねばならない・・・地獄ペース
先頭を見るとKobayashiさんと他何名かが生き生きと・・・
言葉が出ない
そして3周目に入るころにもペースアップ
これは千切れるかと思った・・・
集団からも・・・自分の足も千切れるかと・・・
そしてまたアップダウン・・・
今度はTom.KAT氏が坂を勢いよく駆け上がり
それに続いて集団が伸びて行く
もう・・・限界だ・・・
もう千切れてもいいかとヤケクソになった所で
一気にペースが落ちる
アップダウンを何とか・・・ゾンビ状態で集団に残る事に成功
ナニコレ
ラスト5㎞でペースが緩むのこのレース・・・何か勘違いしてやいないかい？？
海底トンネルに入り、いつ爆上げが起こってもおかしくない空気
トンネル出口で上がる事は間違いなさそうなので、休みに徹する
そしていよいよ出口へ・・・
先頭がカタパルトを加速する戦闘機の如く、カッとんでいく
せめて出口まででも！！っと感覚がなくなる足を動かし
地上に出てからアイテムがあったことを思い出し
何名かのドラフティングで助けられたのち
ラスト手前からエアロバンを使用
しかし足は。。。もう・・・
醜いシッティングおじさんを晒しゴール
超次元なレースだったな・・・
なんだこれ・・・この時間にそんなに暴れるの？？
メンバーがメンバーだけど・・・怖いわ・・・
日本のサイクリストのパワー半端ない・・・未来は明るいわ・・・
調子は悪くなかっただけに、このレースペースは信じられなかった
2日連続で質のいいトレーニングが出来ました・・・
でも皆さん・・・こう・・・手加減・・・よろしくお願いします。
