ヒズミドコロ

女児アニメを愛する室内型サイクリストの日常

2022年赤城山ヒルクライムに参加してきた

 

本日は3年ぶりの開催

赤城山ヒルクライム

 

前回は2019年か

コロナの影響でずっと出来てなかった大会が今日復活

 

前回は1時間6分位で登っていたようなので

 

今の状態を考えると

1時間10分位で登れればOKかな…

富士ヒルに近いタイムが出る赤城なので、良いチェックになる

 

深夜1時ごろには現地近くに到着し

一度休んで

 

4時の駐車場開場と共に入場

 

ダイエットの方は考えないことにしてたので

食事はこれまで普通に摂取した

 

なんだったら前日深夜に菓子パンやらサンドウィッチも食べた

 

朝食は、塩、おにぎり

これにコーヒー、レットブル、カフェイン錠

 

スタートの代替2時間前位に接種

 

計量化の兆候も感じられないのでそのまま

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久しぶりの赤城

天気は快晴で秋晴れ

気温はやや高くて、夏装備で丁度いい

 

エキスパートのスタートを見送って

 

イマイチ集中できないままスタート位置へ

 

今回は集団が多いグループになりそうなので

しっかりと集団に乗る事を考えて走る

誰かに引っ張られればペースも上げていけるはず

 

号砲がなりスタート

 

まずは集団の前の方へ移動

 

計測位置までに前方へ移動して

計測開始

 

ペースはスタート後から一定

若干の向かい風で大集団の中は平和だ

 

このペースが続くんだろうか?

パワーは見てないのでわからないが

十分息が続くし、ここで気が付いたがかなり足が良く回る

 

集団中ほどのまま畜産試験場の緩い坂を加速していく

 

この辺からスピードがどんどん上がる

集団中ほどから

斜度が上がりだす旧料金所?手前で集団からドロップ

先頭ペースについていけるほどではない

 

後方には千切れた選手たちで集団が形成されているので

そちらへ移動して

一列棒状

この辺が一番つらかった

 

段々と集団が小さくなって

まばらに

 

上から降ってくる選手をかわしたり吸収したりしながら

残り5㎞

 

ここからが九十九折れ区間

斜度が緩くなったり戻ったりを繰り返す

 

この区間自分と前の選手2人

 

ペースは上げられるはずだが

単独走をきめられるほどメンタルが無くて

2人で休みながら進む

 

ペースはわからないが

手前の区間で自己ベストより30秒速かったので

思っていたよりいい調子で走れている

この辺で自信を取り戻す

 

残り2㎞で後ろからペースを上げてきた集団にのり

6名程になって

残り1㎞

 

赤城はラストが本当に気持ちがいい

 

一直線にゴールまで伸びる緩い坂を一斉にダッシュして目指す

 

最後の最後までダッシュは続かなかったが

無事にゴール

 

最後は結構まくられてしまった

 

タイムの方は

1時間7分ちょっと

 

予想していたタイムより大幅に良くてほっとした

ベストからは1分落ちだけども

今の調子を考えると満足

 

パワーの方は過去最高ave300w(体重増加があったからだろうが)

フィジカルは十分

後はスタミナとメンタルだけか

 

今回、途中途中微妙な集団から飛び出てブリッジする事をしなかった場面が

あったので

今後はその先の疲労を恐れず飛び乗る事をしていきたい

 

今年の赤城はゴール後即下山

なのでゴールしてから麓についたのが9時過ぎ

 

ここから帰っても12時過ぎには自宅と言う

なんとも充実した一日になるのだ

 

良いのか悪いのか

こんな大会形式もいいもんだ

 

下山後、挨拶もそこそこに帰路へ

 

予定通り12時過ぎには自宅に到着し

少し休んで

夕方からはフレンドとワークアウト

 

一応約束だしね

 

内容は1時間走

L2で淡々と走って

リッチモンドの3連坂をテンポ走で走って

2周目はL4で走るって感じ

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強度低めなのもあるけど

ヒルクライムで追い込んだおかげか

体のスイッチが入ったみたいで足の具合はもうバッチリ

 

この具合のままずっと走れれば最高に楽しいのになー

 

明日の具合はどうだろ?

 

赤城に参加された皆さん

お疲れ様でした

 

次回は箱根だ!