本日は祝日お休み
夕方にZRLがあるので昼間は気晴らしライドって事で
筑波山へ
不動峠がまだ通れないので
今回は裏側スタートして
グライダー場を抜けて縦走しようと
花粉なのか細かい砂なのか分からない位空気が曇ってて
風も強め
これは平坦走ってる人は山よりきついだろうな
早速ユートピアの林道をあがってきのこ山方面へ
ゆったりと登る、重い体にも慣れてしまったのか
タイムアタック的な走りをしてないせいか
割と気持ちよく登れる
でも足はなんか重いかな
きのこ山抜けてグライダー場へ
空気がなんかガスってる
花粉とは思いたくないな
その先を抜けようとしたところで工事中
どうやら先へはいけない様子・・・あんまり考えず引き返して
湯袋観光道路を風返しに向けて走る
特に登るだけだったんだけど
数名のサイクリストが居て
走りっぷりからそこそこ登れそうな感じ
少しずつ詰めてみようかなって思った所
更に速いサイクリストに抜かれる
コチラはゆりの郷から登ってきたのだろうか?
挨拶した感じからはテンポ的な走りで余裕ありそう
ターゲットを変更して
少し離れた所から追走開始
Y氏に火がついたのか
今年に入って初めて感じる先頭モードな気配
やはり先行する人が居ると違うのか
良いペースで進み
途中から交代
といっても殆どY氏が差を詰めた感じで
最後まで行けばいいのに、遠慮したのか
最後に向けて差をぐっと縮めようとしたところで気づかれてしまい
踏みなおされてしまう
反応して最後の最後にピッタリ追い付く格好でゴール
・湯袋観光道路 9:55 ave316w 167bpm 83rpm
途中から踏み込んだ&ドラフティングの効果で自己記録2位のタイム
まぁまぁいいな
でも長続きはしないので一時だろう
踏み込み過ぎてしまった事を反省し
スカイラインを渡って裏朝日下ってY氏と別れ
爆風平坦を耐えてゴール
TSS120とまぁまぁなライドであった
帰宅して少し休んで夕方からはZwift Racing League Season2 Stage7
コースはRichmondのLibby Hill After Party
Richmondって聞くだけで吐きそう
Libby Hill After Partyは平坦を5周して最後は3連坂の最初の登りゴール
平坦で助かった・・・っと思ってしまったが
どうやら最初から最後まで高強度保証な地獄コースのようだ
何を勘違いしたかTTTと思ってたので
何とかなるだろうと思っていたが、事前の会話から普通のレースと言う事が判明
死ぬだろう
平坦で生き残れないと話にならないので
トロンバイクと迷ったが平坦では最速を信じてヴェンジDISCをチョイス
そして今回はあのまつけんさんがZWCとして助っ人エントリーしてる
Teamチャットにまつけんさんがインしてきた時に
松平健さんが助っ人として参加してくれたのかと思って
上様が走られるとは・・・心強い!!
なんて事を思ってしまい
ふふっ・・・ってなってしまったが
よーく確認するとあのツールド沖縄でも活躍された
強豪ホビーレーサーの1人
松木健治さんであった
まじかよ・・・Zwiftではこっそりフォローさせてもらっていたけど
まさか一緒のジャージ着て走る日が来るなんて・・・
こんなありがたいレースは無い
変な冗談思いつてしまった自分をぶん殴りたい
レースの話に戻って
Teamオーダーは
Stage1位を狙う事
なので平坦は足を温存し
最後の登りで爆発させる簡単な作業
平坦生き残れればな・・・途中のスプリントで遅れて千切れたら
The END
頼むぞ平坦最強のヴェンジ・・・俺はお前を信用している
Zwift Racing League | WTRL - Men's/Mixed APAC DIVISION 1【Zwift】
スタートしてコースイン
ペースは速めなレースだなって感覚
集団が落ち着くまでしばらく時間がかかりそうだと思い
前過ぎず後ろ過ぎずで調子を整える
息が少し辛い肺が疲れてる
足は少し張ってるけど、大丈夫そう
さっそく一発目のスプリント
Uターンしてから伸びる集団
どの位で集団に残れるか
ペースを探る余裕はない
とにかく先頭を目指し、スプリントに参加はしないけど
もはやスプリントしないとついて行けない集団について行く
計測区間を過ぎてからもしばらくペース緩まず
いや、これは集団の後ろ過ぎて効率悪いな
っと思い
2本目からはもう少し先頭気味に入ろうと誓う
心拍は一杯
呼吸を整える事に集中して2本目、3本目と
生き残り続けなくてはならない
今回も生存を意識した走りしかできない
2本、3本と生き残り
4本・・・そしてラスト5本目まで生き残る事に成功
この後は600m1分の坂・・・きつい坂
もはや上位には入れないのはよくわかっているので
チャットなんかで泣き事言って
皆の勝利を願う
登り前にスプリント区間があって
この区間はポイント考慮されるところなのか分からなかったが
集団は登りに備えてる感じだったので
どうせ登りはダメなのでスプリントしておく
最後までもたなかったけど4位で通過
これは考慮されて無さそうだな・・・って恥ずかしくなりながら集団に戻ると
数名千切れていたので、もしかしたら少しはライバルを減らせていたのかもしれない
そこからは最後に向けて集団移動
ラスト1㎞位から集団がわちゃわちゃしてきて
600mからスプリント登坂が始まる
自分は序盤も序盤で見送るだけで
後は精一杯踏んで
踏んで
最後の最後で1人捲ってゴール
36位?
なんともまた半端な順位でゴール
何とか先頭集団の後方の後方でゴールできた
目的の生き残りは出来たので一応ホッとしている
上位の戦いは見えなかったので確認すると
なんとまつけんさんが2位
1位と僅差であった
上様凄い!
いや、まつけんさん凄い!!!
ZWCのメンバー全員が先頭集団でゴール出来てよかった・・・
多数のチームの中でも強いと思っているんだぜ・・・
参加するだけのレースになってしまっているけど
安定参加でチームに貢献出来ているとも思う
来週はいよいよSeason2、最終戦
TTT
最後まで走り切るぞ・・・