ヒズミドコロ

女児アニメを愛する室内型サイクリストの日常

みさとマラソン



本日は55回みさとシティマラソン

 

Y氏のマラソン熱爆発でエントリーしたというので

拍車をかけるべくエントリー

 

距離は21㌔のハーフ

 

個人的には10㎞以上は走りたくないのだが、まぁお祭りって事で

 

スタートが9時前と意外と早いので

駐車場へ早めに到着したつもりだが

皆既に到着していた

 

ラソンは装備簡単なので

サクッと着替えて(脱いで?)

 

スタート前へ

 

風は冷たいので

ウインドブレーカーと手袋を装備

 

Y氏は足の痛みがあって不安との事で

W氏は万全

 

ペースは5分フラット位のつもりだと伝え

もしかしたらみんな一緒に走れるんじゃないか?って話している内にスタート

 

集団スタートなのでペースが思った以上に上がる

主観ではそうでもない気がするのだが

時計を見ると4分半とか

 

ちょっと早すぎだけど、辛くはないのはイベントテンションか

 

Y氏はサクッと先頭に消えていったので

W氏とペースを整えていく

 

5分を目指すが

なんだか4分50秒位で安定

このペースなら体力的にはもちそうな気がしたので

 

W氏についていく事に

 

しかし5㎞も走らないうちに

足、親指の爪先がシューズにあたって痛い

 

シューズのサイズが小さいのか…

それとも、まだ20㎞ちょっと位しか使ってないから馴染んでなかったのか…

 

どうにかだましながら走る

体力は問題ないのだ

 

長い堤防の向かい風区間をやり切って

 

土手を上がって残り10㎞の看板

長い!

爪先が痛い!!

 

ペースは変わらずの4分50秒位

ここまで来たらこのペースを貫きたい

 

追い風で息が乱れてきたので

呼吸でリズムをとる

自然と息が荒くなる感じだけど、息苦しくは無くてこれでいいって感じ

 

段々と集中力が無くなってきた15㎞

市街地へ

 

ここで今まで土手のスピード感に慣れていたせいか

急に遅くなったように感じる

 

W氏との距離が離れていく

キロ5分位までペースが落ちる

 

遅くなったのは俺の方だ

急に限界が来る

足先も痛すぎて止まりたい

 

そこからは足が突然重くなり

筋肉痛も出てくる

最初の軽やかな足取りはどこに行った

 

1㎞走るだけで精神力ががっつり削られる

 

どうにか会場まで帰り着き

最後は飛ばしたくても飛ばせない状態でゴール

 

タイムは1時間43分とか?

なんとなくの目標の1時間45分は切れていたのでよかった

 

ペースも4分50秒位とまずまず

 

Y氏は1時間30分と大記録

W氏もペースをほぼ落とすことなく走り切ったようだ

 

個人で走るハーフマラソンは初めてだったけど

ラストの失速は驚きだったなー

どうにか走り切れると確信していたんだけど、急にダメになったな

これがマラソンの世界か

 

個人的に誘われたりしなければハーフは走るつもりは無いんだけど

出てしまったので来年も出たいな

 

終わった後の歩行困難が心配されたが

激しい筋肉痛以外は特になく

 

帰宅して…

 

フレンドとZwift

定例だからね!間に合うからには開催しなくては

 

とはいっても流すだけ



ロンドンのBoxHillを含むコースを1周にしてあったので

50分かからないで終了

助かった?

 

ビッグアクティビティになった日曜だったな

 

今後の足先の痛みの対策を考えておこう