本日は筑波山へ
箱根HC前の調子確認もかねて、クロモリで登るはずが
びっくりするくらい気力が出ず
クロモリの準備が出来なかったのでIZALCOで走る
ここ最近しっかり休みが入っているので
非常にフレッシュな状態で走り出すと
サドル高がきになり数ミリ下げる
やっぱり疲れてると感じない部分もあるんだなぁ
結構サドル高く感じて
あれ?いじったっけ?
って思っちゃったもん
不動アップ中にY氏とEndoさんと合流し
アップ完了からの箱根対策練習へ
斜度のキツイ白滝林道からつつじヶ丘まで1本
2人についていくことはせず、自分の出力を淡々と刻むことに専念する
恐らく箱根程の斜度だと本当に勝負はできず
ただ自分との戦いになるので、最初から自分のペースで登れば
体重は重かったとしても
去年と同等位のタイムで登れるのでは?っと思う
去年は突っ込み過ぎて3㎞地点位からずっと苦しくて一切ペースメイクも出来なかったから・・・
マックスに苦しい領域に入るギリギリで白滝を登り切り
つつじヶ丘へ上がる途中でバスに追い抜かれ
右コーナーへ・・・
これは内輪差で自分が入る隙間がないな
って事で止まるペースまで落としてやり過ごそうとしたところで
まさかのチェーン落ち
それもフロント・・・インナーに入れっぱなしなのになんで
復帰まで時間使ってしまい
最後は爆上げペースで追い込んでゴール
・白滝林道~つつじヶ丘 23:40 ave301w 173bpm 77rpm
ケイデンス低いねー
でもマイペースで登れた感触はあって
今の自分としては上出来に思えた
チェーン落ちで1分近くロスしたので
それが無かったら自己ベストだったかも
今日は昨日と比べ気温も低く寒い
頂上で休んでいるとジワジワと体が冷える
いよいよ夏は終わったんだなぁって寂しい気持になりつつ
ゆりの郷側へ降りる
今度はゆりの郷~風返しまで
またもやマイペースで
少し前にY氏の姿があって
距離一定のままだったので
どこかで余裕があれば縮めようと思いつつ登ったが
ラスト3分の1位から離されて終了
この感じだと最初からツキイチでもよかったかもな
・ゆりの郷~風返し 19:04 ave299w 168bpm 78rpm
マイペースすぎた・・・
もう少しケイデンス高くてもいいはずなので、ギアを一枚軽い方を選択すべきか
木曜よりタイムが遅かったが
Y氏は同じくらいだったので、やっぱり最初からついていけばよかったな・・・っと思った
ここで雨の気配もあったので終了
短いライドだったけど、2本しっかり登れたのでいいだろう
来週からはZRLも始まり、週末には箱根HC
無気力で過ごしていたらとんでもない事態になりそうなので
少しは気合入れていかないとなー
チェーンを落とした際、そこまで噛み込んだ感触は無かったが
確認したらBBにがっつり傷が・・・うわー・・・
分厚い塗装の表面だけなので問題はないんだけど
流石にショック
帰宅後、脱脂してタッチペンでモリモリしてリペア完了
4回くらい上塗りしたかな?
そろそろインナーのチェーンリングも交換かなぁ
ここからまたバイクネタ
S1000RR増車ついでに、ヘルメットも新調したので記録
これまではSHOEI Z-7を使用してきたが
今回は新作のZ-8・・・
じゃなくて
SHOEIのフラッグシップ
X-14を選択
カラーはいろいろ迷ったが
アレックス・マルケスカラーに決めた
やっぱりヘルメットはグラフィックモデルよ
因みにアレックス・マルケスについてはこちら
兄にマルク・マルケスがいて
そちらもSHOEIにてモデル展開がある
そう言えばH氏がマルクモデルのX-14だったよな
って思い出して
好きな青色でもあったしこちらはアレックスモデルを選択したわけ
後頭部にゼッケンナンバーの73の文字
後ろがごつくてかっこいい
軽くて非常に使い勝手が良かったZ-7からの買い替えなので
重さが気になったが
これまで伊豆ツーリングに使用しても問題なかったので良かった
空力特性に優れているので、走行中頭がゆすられる事も無い
内装の出来も流石フラッグシップモデルで調整が効くし
なによりSS系に乗ると前傾姿勢のため、常に目線が上向きになるのだが
コチラのヘルメットは流石Racingモデル
上向きに調整可能で視界ばっちり
更にはZ-7のシールドがそのまま使えるのも選んだ理由
ミラーシールドって高いからね・・・
長い間使うヘルメットなので奮発してよかった
また寒くなる前にどこか行きたいねー・・・
箱根終わったらぶらっと旅に出るか