本日は、謎の夕方社外打合せが組み込まれる火曜
WTRL Zwift Racing League Stage3の開催日だ
計画通り、17時半前にはセッティング完了し
乗車
コースはRichmond UCI Worlds 2Lap
TTTと違って今回のコースは難易度が高く
千切れる事必至
なのでボイスチャットは必要じゃないかと思ったが
出来る人はやっていこうとボイスON
苦手なコース、メンタルを保つため
喋るのが好きなので個人的にはありがたい
チームとしての作戦は
とにかく生き残れれば生き残る事
その位このコースは地脚がモノを言う
細かい作戦など無意味なコース
個人的な目標としては1周でも先頭集団に残りたい所
緊張の中スタートし
集団先頭へペースアップ
ペースが落ち着くまで少しあり
このコースへの緊張からか、強度が非常に高く感じる
ペースが落ち着いた・・・っと思ってもL4付近だったりして
落ち着かない
このまま登りまでは勘弁してよ・・・
っと思っていると
更にペースアップ
何があった・・・っと思ったらスプリント区間で勝負があった様だ
細かいポイントも見逃せない・・・
正直ついて行くのが精いっぱい
スプリント区間で恐ろしい程集団が縦に伸びて分断
なんとか先頭集団に残るも分断した集団とは言え
50人以上はいる感じ・・・
ZWCのメンツも何人も残っていて一安心
次のスプリント区間は集団が伸びる気配を早めに察知して通過
登りに備える
イヤーな気持ち悪さがお腹の真ん中付近に重くのしかかる
地獄の3連続登坂
ここでペースアップなくしてこのレースは成り立たないだろう
登りが始まり
集団が少し伸びる
思いのほか伸びてないな・・・っと感じた矢先
一気に斜度が上がるあたりでぐんぐんと集団が伸びる！！！
あぁ！？うそぉ！？
ボイスチャットの音声も
ハァハァ！！！！祭り！！！
皆苦しいんだ！！！
どうにかこうにか・・・先頭集団のの後ろの後ろ
千切れかけの数名に残り
第二派の登りまでに集団復帰をする
なんとか先頭集団だ！
少し休みたい！
っと思った矢先
第二登坂開始
クソゲーが！！！
悪態が出る
ほんと酷い、このコース
不格好なダンシングで何とか通過し
下りに入る前までしっかり踏んで
集団復帰
まだ先頭集団だ・・・奇跡だ・・・
そこからまた
少し休みたい！！
っとなったあたりで最後の登坂
うそ・・・こんなに短い区間で登りだっけ！？
くらくらする
ここでゲームオーバーの音がする
どう頑張っても足がパンパンで力が出ない・・・
どうにかこうにか回す信号を脳から送って動かしてる感じ
ここで先頭から千切れる
先頭には何名かAチームのメンツが残っていて
安心は安心
でも同じチームなのにこのDistance・・・距離感じちゃう
そこからはBチームのメンツと第2.5集団みたいな形で移動
小集団だけど、平坦は集団効果が大きい
ペースは急ぎ足だけど休むことが出来た
3連続登坂も
入りは落ち着いた感じで
急な区間になってから急なりのペースアップで何とか対応
2回目もギリギリ対応して
最終登坂
あ～～っ！ダメダメ！！
っと声が出てしまう
声出す元気あるなら踏めよと思う・・・
足がパンクして
集団お見送り・・・
もうだめ・・・
皆の根性凄いなぁ・・・っとお見送りして
平坦に入って元気出てきた所でゴール
いやはや・・・40位？
このコースは本当に鬼だな・・・
でも昔よりは生き残れる確率が上がってきた気がする
とはいっても辛いものは辛い・・・
何とかStage3も走り切れてホッとしてます
皆さんありがとうございました
そして社に戻ると
殆ど人が居ないのも寂しいものですね・・・景気悪いな・・・
何食わぬ顔で帰りじまいして
残った仕事は明日の朝の自分に・・・
また来週！
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