本日はZwift Racing League Stage2へ
火曜になるとあいつ夕方に外回りと打ち合わせ入るよな・・・
Stage2はTeamTimeTrial
コースはR.G.V.
平坦周回コースを1Lap
感覚的には平坦なので体重のある自分向きだが
Teamオーダーは先頭は6倍以上の作戦
Bチームは
Abeki君
Kobayashiさん
Mikamiさん
Toinakaさん
Saitoさん
自分
この中で一番の重量級が自分・・・
Zwiftでは体重が重いと平坦や下りが速い
実際の世界でもそうよね・・・なにせ風に押し戻される感覚薄いもん・・・
Abeki君、Kobayashiさんは1分6~7倍でひき
他は30秒交代作戦
30秒6倍は出せなくはないが・・・いかんせん平坦だと負荷がかからなくて
なかなか到達できない
緊張の中Discordでボイスチャットをしながら
スマトレの校正を済ませ
スタート位置へ
Team皆でスタート位置に立てるよう同時にアクセス
そして今回のスタートは時差式で
カウント0になってから1分後のスタート
その1分は各チームで測ってスタートしなければならない
なんだか昔のZwiftレース思い出すね・・・(昔は各自スタート位置に自走で集まって時間決めてスタートしていた)
緊張の中スタート
スタート位置を皆で揃えたのですぐに集結し
Abeki君先頭でトレインスタート
順番は
Abeki君⇒Kobayashiさん⇒Saitoさん⇒Mikamiさん⇒Toinakaさん⇒自分
PWR等考慮してこの順番に決まる
普通は一番後ろって辛いんだけど
Zwiftだとかなり楽なポジションなのでラッキー^^
ローテーションが始まり
声がけしながら回る
実際のローテ―ションをしているようだ・・・
後ろの方で回している分には3倍後半位なのでかなり楽
体重もあるのでちょっとした起伏でもスピードが落ちずに済む・・・
ありがとう贅肉
スタート30分前にカフェインモリモリ入れたので
心拍の割に呼吸も楽で
やっぱりカフェインがっつり入れると全然違うんだなと驚き
先頭に出て6倍楽勝!!
っと思って回し始めるも
30秒もする頃に
やっぱり駄目だったよ・・・っとなる
足痛い
実際のローテと違い横にずれて風を受けながら減速して(強度はあまり落とさず)
後ろに戻る
って動作が出来ないので
ストンと1倍ちょっとに落として
後ろのチームメイトにあまり引っ掛からない様にして戻る
戻る時は踏む(実際のローテーションでも踏むが瞬間的なスプリントみたいに踏む)
そうしてまた3倍後半で回復をする
それを繰り返し
400m程の登り区間でも強度変わらずで通過
下りはAbeki君とKobayashiさんが踏んで加速・・・トップを狙える選手の絶倫っぷりよ
そしてまた平坦
残り5㎞位から辛くなっては来るけど、ラスト一仕事できそうな感覚
2㎞⇒1㎞まで7倍の話が出て
それに加勢
しかし、少し早すぎたか・・・もともと作戦に無い事をしてしまったからか
トレインが崩壊
やっちまったと気が付いた時に
先頭4人
そのまま行くとなり
残り1㎞で加速
高まる中Mikamiさんが遅れるも先頭メンバーでカバー!
そこからラスト300mになり
Abeki君を発射すべく(TTTとは?)
スプリント開始
14倍を出すAbeki君
一瞬で置いてかれるか!?
っと思って自分も踏む
そのまま2人でゲート付近まできて
自分が先に・・・ゴールしてしまう
うっそ
TTTだから1位とか関係ないんだけど
このリザルトに出るPWRの差よ・・・
やっぱり体重差って無視できないんだな・・・
それに、きっちり集団を回すぞ!!
っと全員同じ気持ちでコミュニケーションとってのローテーションは
速かったし、本当にトレインしてた
逆にこれだけ差があるのなら
もっと先頭で頑張れよ・・・自分
っとも思ってしまった
次のTTTに生かそう・・・
そしてリザルト・・・
Aチームが一位!!!
ってかPWRすげぇ!!!
やっぱり平坦は絶対パワーの高さがもろに出るか・・・
昨日今日って調子の良さもあるけど、少しはチームに貢献できたかな・・・
そして楽し気なDiscordの雰囲気の中
仕事へと戻るのであった・・・
これが賃金を貰いながらZwiftでレースするおじさんの生き方よ・・・
皆さんありがとうございました
来週のレースもがんばりましょう
mission complete
10/20/20 3R Zwift Racing League | WTRL - APAC (MEN) - TTT (R.G.V. 1 Laps 25 km)
Abeki君のライブ配信
Zwift Racing League Week #2 | WTRL - APAC TTT