レジェロ
また涙ぐましい軽量化をしてしまう
今回はボトルケージ
今まで使用していたのは
OGKの軽量カーボンのボトルケージで
デザインも気に入っていて満足していたんだけど
エリートから超軽量なカーボンボトルケージがお安く登場したので
思わず予約し購入
名前はレジェロ
イタリア語で軽いと言う意味
自転車のパーツにはよく使われるネーミングだね
超軽量でありながらスタイリッシュで保持力も高い
そして約3000円と超リーズナブル
早速重量測定
OGKカーボン
これでも軽量だと思うんだけど
エリート レジェロ
凄い
7gの軽量化
もった感じしっかりしてて
あんまり軽くならないかもな・・・っと思ったんだけど
インジェクションカーボン・・・恐るべし
ってか射出成型でカーボン樹脂を成形できるってすごいね
メーカーの努力のたまものだ・・・
取り付け
単体で見るとどうなんだろう?っと思ったが
取り付けてしまうと悪くないな
ボトルの保持力も十分できつい位だ
気になるトータル重量は
14g軽量化されたはずだが・・・
サイコン込みで7.83kg・・・あれ?重くなってる??
はかりが信用できなくなってきたけど・・・
そもそもタイヤ交換したときに7.6kgになってたのはなんだったんだ??
サイコン取り付けし忘れてたのだろうか・・・
もうほんとここらが限界
ホイール交換して7.5kg切るので精いっぱい
しかもホイールを超軽量にしたと言う事は
もうその先の軽量化は無いに等しい・・・
やっぱりターマックとかヴェンジって軽いんだなぁ・・・
皆の力
本日は久しぶりのJZHRレースへ
コースはヴォルケーノKOMを3回登ってゴールの
Whole Lotta Lava
3Dで見ると面白い
当たり前だがKOMが勝負
スタートメンバーがえぐい感じで
Zwift界隈、リアル界隈でも有名な人が大勢参加
凄いメンバーだ・・・
特にOshimaさんと走れるのは嬉しかった・・・
スタートしてヴォルケーノまで移動
KOMまで集団はかなり大きくて
登りでどこまでついて行けるか・・・緊張が高まる
恐らく1回目の登りで千切れるんだろうな・・・っと
KOMが始まり
先頭気味で入る
ペースは想定していたよりずっと大人しい
トンネル抜けての後半からが勝負かな??
と警戒
この登りは登っては平坦登っては平坦
を繰り返すので
登り終わりごろに後れを取ると
平坦で巻き返せなくて終わるのだ
後半に入りペースは上がったものの
最後の最後に上がった位
いつもはオールアウターで登り切ってしまうが
今回は試しに最後の激坂はインナーに落として足を残す対応
・Volcano KOM (Zwift Insider verified) 6:20 ave342w 171bpm 83rpm
最後の激坂は何時も死にそうになる
何とか一本目を生き残った安心感の中下る
この調子で2本目も生き残れれば
もうこのレースの目標はクリアしたと思う
2本目
1本目と同じ様な入り方で進む
先行で2名走っていたが、登りで追い付こうと
数名がペースを上げ出し、ここで集団が崩壊
ペースアップのタイミングと登りから平坦へ移り変わるタイミングが重なり
コースを走り慣れてない選手は千切れて行った
その中にOshimaさんも居たようだ・・・
後半はペースアップの波がさらに加速
先頭でIKD君が7倍以上でひっぱる
本人はひっぱってるつもりだろうけど
自分には爆裂アタックで
千切れかける
しかし何とか最後の激坂まで耐え抜き
通過
しぬて・・・
・Volcano KOM (Zwift Insider verified) 6:22 ave344w 175bpm 86rpm
パワー的に370wで登っていた過去があるので
もっと頑張ってもいいんだろうけど
メンタルがついて行かない・・・大分回復したけど
そしてもう自分的にゴールな3本目
登り始めてちょっとして
IKD君がアタック
どこまでついて行けるか・・・っと言った感じで
ダンシングゾンビをして
前半で早々に終了・・・
ダメだって・・・
皆さんから暖かいエールをチェットで貰うも
情けない事に
力が湧いてこない・・・
そこからは淡々と出せる強度で回して
ゴール
15位??
・Volcano KOM (Zwift Insider verified) 7:00 ave319w 172bpm 87rpm
足の感触的には良好なので
箱根HCへ向けて
減量しながら回復が追い付くレベルで積み重ねていこう
皆さんありがとうございました!!
走れど走れど追い付ける気配が無いですが、励みになります