本日はZwift Racing League Season3の最終ステージ
コースはSurrey Hills
ロンドンの山を5回も登る頭おかしいコース
以前も走った事あるけど、最後はここか・・・
高難易度コースにビビる
足の具合は筋肉痛をはっきりと感じるレベルでだるさあり
やっぱり実際のレースって通常では入らない刺激がばっちり入るので疲労感すごい
何とか回復間に合うようにと、安静にしたりマッサージしたけど
間に合わない感じでした
んで、このコースマップみて心折れた訳
これは出走するだけだ・・・
なんてったってインラップでFoxHillを登る
ここでもうアウト
力入らない足でどうしようもない
出来る限りがんばって
後は今後に響かないように故障を避けて走るのみ
皆には申し訳ない・・・
スタートしてFoxHillへの短い移動
ここですでにペース速い
集団最後尾でFoxHillを迎えて
早速千切れる
いや飛びすぎでしょ・・・インラップだよ
既に数名の選手が千切れて落ちて来て
その先ではさらに大きい集団が千切れていた
めちゃくちゃだ
4倍が死ぬほどつらい
痛いので変にかばって息もあがりっぱなし
テンポでもツライレベル
何名かの選手と一緒に登り切り
既に最後尾も最後尾
70名近い参加者の中60位近いのだ
ようやくスタートが切られたのに
ここから1時間以上・・・ただただ数名のグループで消化するのか・・・
絶望と情けなさ
しかし千切れた選手はポジティヴで
ベストを尽くすまでだ・・・
っと自分を奮い立たせている様子・・・感動
ついてこいと言わんばかりに登りだけは良いペースで引いてくれて
下ってすぐにまた登るを繰り返す
ほんと・・・半分くらいでリタイヤしたかったが
走り切ることも出来ないのは悔いが残るし情けなさすぎるのでがんばる
日曜のレースの疲労感とはいえ
昔はもっとレース後でも走れたと思うんだけどなぁ・・・っと
昔よりパフォーマンスは上がっているはずなんだけど、上手くいった時の事ばかり思い出してブルーになる
歳だね歳
余計なことばかり考えて
良かった時のことを大げさにリフレインしていまう
余計なことは考えず
これが現状と受け止めて
次やることを考えていかねば・・・
そう考えているうちに
1時間20分程・・・
皆はとっくにゴールしている中
やっとこさゴール
ホント・・・グラフ見てもひどい・・・3.5倍位しか出せてない・・・
それしか出せない・・・
・FoxHill 6:27 ave286w 171bpm 87rpm
・Leith Hill Full Climb 14:44 ave267w 88rpm(心拍計異常で記録されず）
・Box Hill Climb(途中から) 7:36 ave264w 89rpm(心拍計異常で記録されず）
・Keith Hill KOM 13:52 ave237 84rpm(心拍計異常で記録されず）
・FoxHill 7:10 ave257w 84rpm(心拍計異常で記録されず）
なんとも酷いFinal Stageになってしまったが
Season3を皆勤賞で走れたのは良かったと思う
Season1から走るたびに周りのパフォーマンスが上がっていっているのは
どうも置いてかれてるみたいで寂しかったけど
これも経験値になっただろう
夏はリーグ戦は無いので
しばしのシーズンオフ・・・
ひと夏超えて次のSeasonも参加させてもらえれば参加していきたい・・・
最後に今シーズン通してキャプテンを務めてくださった
Toinakaさん、ありがとうございました
英語とかさっぱりわからないのでイベントごとの案内は助かりましたし
レース毎の作戦の指示も分かりやすく心強かったです
そしてレースを走った皆さん
お疲れさまでした
また次のSeasonへ向けてチーム力を上げていきましょう←お前が言うか
