ヒズミドコロ

女児アニメを愛する室内型サイクリストの日常

Zwift Racing League Season2 Stage3

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本日はZRLのStage3

 

なんとかかんとか・・・スタートラインに立っている状況

ホント、片付かない問題ばかりになってしまい

よく走るメンタルになったなって所

 

マイナスな事を言っても仕方がないし

考えてもマイナスが止まらないので、意地でスタートする

 

メンバーは

Mikamiさん

Hashimotoさん

Kuboさん

Uskwさん

Toinakaさん

自分

 

コースはインスブルッキングアフターパーティ

 

インスブルッキングの周回コースを3周して

ラストはKOM頂上ゴール

 

コースイメージだけで痛い頭が更に痛くなる

 

オーダーは貰ったが、正直一発答えられるかどうか・・・

こんな気持ちで出走することに申し訳なさを感じつつ

 

スタート

 

まずは先頭に上がる事を意識

幸い足は軽め

 

 

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VRでストレッチ集会

昨夜はVRでストレッチイベントに参加して体を解したおかけか

可動域は悪くない

 

先ずは3周生き残りつつスプリントを狙う

正直それがこのレースの最大の役割

 

50秒程の坂だけがポイント

そこをこなせれば・・・

 

まずは一本目

立てに伸びる集団から遅れないようにダンシングでまくし立てる

 

苦しくてもうやめたい・・・っと思ってもまだ半分

これが3回もあるのか・・・っと心がバキバキに砕ける

 

頂上付近でギブアップになりつつ

集団内なので何とか下り平坦で復帰

 

そして覚悟する

 

このSprint一本が今日のベストだろう・・・

っと

 

なのでエアロ使用して無様に加速

 

一度ぶち上げてからのスプリントは強烈・・・

 

計測区間終了までもたず終了・・・

13位??

これがこのレースの全て

 

そこからは廃人

 

集中できない頭でただ集団について行こうと体が勝手に動く

生体ユニット・・・

 

正直1周目で千切れなかったの不思議

2周目に千切れかかるも

集団復帰してしまい

(この先のKOMも考慮しつつ)3周目も苦しむのか・・・っとそんな感情しかなかった

 

やってやる!!って勇気も気力も湧いてこないまま

3周を生き残る

 

最後はKOM

 

ここはもう出せる出力を出し続けただけ

 

序盤からMikamiさんと一緒になったので

そのまま一緒に登る

 

途中気が付いたらMikamiさんが離れてて(0ワットが出た?)

WTRLの選手と一騎打ち

 

32位争いと言う微妙な順位を争う

こちらはエアロ持ってたし

 

何だかんだ後ろにツキイチで足に少しだけ余裕をもたせていたので

ラストで抜けるかも

って思っていたが

 

ラスト300m位から腰も上げられず

気持ちも上げられず・・・

 

33位に終わる・・・

 

苦しさと情けなさに視界が歪む

リザルトを見ると

Hashimotoさんがシングル順位で大健闘

その他、皆仕事をこなし

 

自分だけがただ完走をしただけな形になってしまった・・・

 

終わってみて何だかんだ最後は集中できた気がするけど

やっぱりメンタルの弱さが終始付きまとうレースだった・・・

 

こういう時の気持ちの切り替えが上手くできないのは

立場だったり歳だったりするのだろうな・・・

 

パッと解決する手段は無いので

一つ一つ限られた時間で課題をクリアして判断していくしかないんだろうなぁ

 

来週は少しでもメンタル回復させた状態で走りたい・・・

俺だってチームに貢献したいし、しつづけたい・・・

 

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Zwift Racing League | WTRL - Men's/Mixed APAC DIVISION 1 (A)

 

皆さんお疲れさまでした!

今日だけは・・・少し泣く

 


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