ヒズミドコロ

女児アニメを愛する室内型サイクリストの日常

まってくださいよ

 

 

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Japan ZWIFT Hill Climb Race (A)

本日はJapan ZWIFT Hill Climb Race (A)へ

コースはヨークシャーのアップダウンがきつめの周回コース3周

 

順送は走った事あるけど、今回は逆走のようだ

順送でも死ぬほどきついのだが、逆走だと壁みたいな坂が一瞬現れる

 

恐らくここで死ぬことになるだろうけど、自分も少しは強くなっているはずだ

せめて最終周までついていきたい

 

スタートまで時間があるので少し寝る

最近スタート前に良く寝るようになった

疲れてるって訳じゃないけど、リラックスできてるから

 

スタートまでにメンバーはまた・・・アルティメットな事に・・・

あれ・・・この前の悪夢のワトピアreverseを思い出させるメンバー・・・

 

スタートしてまずはコースを確かめつつ

集団にとにかく残る様に集中

緊張する

 

幸いペースは思いっきり上がるわけじゃないけど、登りでもペースが一定で

これは急坂への不安が・・・

 

だらっと登り、下ってだらっと登る

このだらっとが速度というかペースが変わらないので結構踏む

 

これはダメだ・・・っとなったのが急坂手前

まだこれからだってのに・・・もう気持ちは切れ気味

 

急坂が始まり一瞬にして斜度が16%、18%と上がる

ギアを上手く変速してケイデンスで駆け上がる

 

が、トップは駆け上がるんじゃなくて、滑りあがってった・・・どうなってんだよ

まってくださいよ

その加速感なに

 

登りは一瞬でその先のやや下り気味な平坦でドバっと差が開き

第二集団

 

ここまでか・・・短かったな・・・久しぶりに序盤で千切れて悔しいけど

完走目指して頑張ろうと

4,5名で回す

 

すると、先頭集団はペースを緩めたのか

だらっと登りながら差が詰まってきて

 

2周目に入ったあたりで合流

 

嬉しかったけど、また死ぬ思いするのかと憂鬱になる

 

皆元気そうだし・・・実際2人程飛び出したりして

ナニココ・・・なんだそれ・・・こんなレースがあるのか

 

メンタルボロボロのままダラダラ坂を上り

 

登り終わるころにふっと差が開いてしまい

下りで詰めておくところで、離されてしまう・・・

 

うわ・・・油断しすぎ・・・馬鹿だな自分

 

一度離れてしまうと下りでも追い付けず・・・

 

そのまま第二集団へ・・・ただいま

 

すぐに急坂で第二集団もばらけて

第三集団へダウン・・・

 

そしてまた1周目の再現の様な感じで第二集団にジャンプアップ

 

最終までに4名になり、また第三集団になったり第二集団になったり

 

急坂でばらけ、もう自分がどの位置なのかわからなくなる

足は久しぶりにブチブチと何かがキレた音がした気がする

 

気がつけば3名でラストスプリント

 

何とかスプリント成功してゴール

 

後から気がついたが、ずっとZPに先頭をひいてもらってたようだ・・・

情けない・・・

 

このコース、ホント苦手

パンチャー無双なコースに思える・・・ハマる人は大ハマりしそう

高強度⇆中強度の切り替えがしっかりできれば・・・いつかは先頭集団かな?

 

とにかくリラックスしてどのパートもこなせる耐性が必要だな

ちょっとずつその耐性は付いてきてるんだけどなぁ・・・

トップはその辺がぶっ壊れてる気がする

 

まぁ待っていてください

 

いつか

 

そちらに

 

行きますから