DISCロード時代到来
昨日のつくばから普段乗っているPanasonicのクロモリロードから
FOCUS IZALCO MAX DISCに乗り換えた
DISCブレーキのラインナップが増え続け
いよいよリムブレーキモデルを探すのに苦労する昨今
業界規格もまとまってきたのを感じ
ここは一つ、普段からレースまで使える一台を手に入れるかと思い
技術大国ドイツのブランド、FOCUS IZALCO MAXのDISC版をチョイスした
軽量であった前作からエアロを纏い進化
ある筋では対ベンジになり得るバイクだと言われていて
見た目も直線基調で好み
果たしてどんなもんなのか・・・
ベンジに比べ半額、時期が時期ならそれ以下で手に入れることが可能なIZALCO MAX DISC
主要となるようなザックリとした構成内容は以下の通り
•FOCUS IZALCO MAX DISC 9(Ultra Hi-Modulus carbon model)
•TNI LiteFlyサドル
•R8070系アルテグラ一式
•MAVIC cosmic carbon UST(not SL)
パワメが無いと困るのでクランクのみ9000デュラにした
サドルは話題のTNI製パワー系サドルで
超軽量な上安く、そしてパッド量十分で快適性も高いそうな
その他、メーカー完成車とほぼ変わりはない
メーカースペックや他ブログ等で記載の重量は
おおよそ7.4〜7.6kgと
DISCロードにしては軽量で
その重量ならペダル付けても7kg台、納得できるかな
と思っていた
では、実際に納車され
ボトルゲージをつけ、サイコンのマウントを付け、サイコンを装着し
一般的な工具を搭載した
リアル運用のシステム重量をチェックしてみよう
8.7kg
であった
まずバイクを受け取った時から
あ、無いな
とお世辞でも軽いとは言えなく
まぁDISCだしね
と言う言葉で納得できない重さを感じた
数字を追い求めたレース参戦スペックの状態でも
8kg切るか切らないか
秤を持つ手が痺れるくらい
両手で持たないと上がらないくらい
コレが現実である
普段使いは全然問題ないが
これ、レースで使うにはどうなんだ??
これ、ホントに使ってる奴いるんか??
っと考えてしまった
ここまでが最初の感想
いや、でも、乗ってみたら
ネットに散らばるレビューの通り
推進力があるとか
スッと進むとか
きっとその動的質感にトレンドとなり得る進化があるんだろうと
思いを馳せるのであった
つづく
ZWCレース
本日は月曜恒例、Team ZWC Raceへ
コースもいつものAlpeを頂上まで
もう毎週登ってるとただ登るだけなら何も感じなくなってきた
日曜の疲れが強いので
マイペースで出来る範囲で登る事に
麓までは集団で移動して
計測ポイントからはマイペース走
4倍~4.5倍出ない位まで徐々に上がっていき
最後は後ろからの追走の気配があったので、頑張れるだけ頑張って終わった
淡々とアイカツの曲を聴きながら登ったのだけど
頭空っぽでAlpe登るのは楽しいもんだなっと思った
明日は夜に会食があるので
乗れるかなー
どうかな