ヒズミドコロ

女児アニメを愛する室内型サイクリストの日常

Season3 Stage6

 

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本日はZwift Racing League

Stage6

 

コースはフランス

パリシャンゼリゼの周回コース

ツールのアレ

 

凱旋門までの緩い登りがポイント

 

ここ以外は無いんじゃないかな

 

昨日はゆっくり休めて

疲労感はかなり薄くなったけど

アップの時は少しこわばった感じがあった

 

このコースを6周回

 

勝負は出来ないので

どこまで残れるか・・・Season6はずっとこんな感じだ

調子の悪さもあるけど、カテゴリーのレベルがぐんと上がって

Bカテ上位だったのが

Aカテになったとたん最後尾になってしまったあの日を思い出す

 

スタート地点につくと

大勢の選手

 

チームチャットの情報で

反対を向いてる選手がいると言うので

確認すると

 

 

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サングラス越しに輝く眼

目の前でメンチ切られてた

この緊張感

このハイテンション

 

スタートしたらどうなっちまうんだろうっとワクワク

 

きっちり反対方向に走っていったけど

ちゃんとUターンできたのかな・・・なんだったんだろ

 

スタートしてハイペース

そう感じる

休んだけど調子は良くないみたい

でも今までの調子の悪さじゃなくて

疲労感からのキレ不足に思えた

 

このペースで6周かっとげんなりして確認したら

まだインラップだった・・・死にたい

 

1周目がはじまり早速の凱旋門までの登り

 

グーンっと集団が伸びる

集団人数が多いので、どこまでもつながる長い列

 

その中盤より上位で、じわじわと後方へ落ちる

これ以上は上げられないぞ・・・

でも集団多いからじきに落ち着くだろうと思った

 

しかし、真ん中くらいで中切れ発生

それを埋めるべく周りがわらわらと隙間を埋めるが

埋めたら別のところで中切れでまとまらない

 

凱旋門に到着したときには

 

第2.5集団位になっていた・・・

うっそ・・・1周しないでレース終わり!?

順位は77名中50位くらい

 

まてまて

うそだろ

 

数名の選手が第二集団にブリッジを開始

それに乗る

一応できる限り自分も手伝う

 

しかし下り切った後からは集団の数が違い過ぎて離される

 

ここで、前の集団からHashimotoさんが落ちてくる

 

何があった!?

 

集団に落ちると

ペースを上げて進んでいく

 

え、まさか引っ張ってくれるの!?

 

そう思ったが6~7倍以上で引くHashimotoさんに誰も追いつけず・・・

もちろん自分も無理で・・・

 

そのまままた集団にもどっていった・・・すご・・・

 

そしてごめんなさい・・・

 

そこからはお通夜ムード

特に積極的にひく選手もいない

 

あーこのまま俺たち一緒にゴールするんだなって空気

 

後ろからまとまった集団が追いついてきて

集団は少し加速

 

元気を取り戻した集団は、いいペースになってくる

 

ここでなぜかまたHashimotoさんが落ちてくる

なんで・・・

 

落ちて来てからは集団内にいるのでなにかあったのか

 

そのまま集団は地味に加速を続け

5周目にはToinakaさんがいる集団が見えるところに・・・

 

順位は40位くらいで前に追いつけば35位くらかな?

 

しかし集団は積極的に追わない感じ

 

なんでだ!?

っと思ったが

 

下手に追いつくと前の集団にいるチームメイトのポイントに影響するからかな?

そうかも・・・しれない・・・

 

っと気づいてからは自分も追わず

この集団内でSprintに集中することに

 

そしてやってきた最後900m

じわっとペースアップして

 

一人の選手がアイテム使ったところで一斉に火が付く

500m位から自分も腰上げてSprint

 

思いっきり踏み込んだが、早掛けし過ぎた・・・

ゴールまで持たず終了

 

何位だ・・・いや何位でもいいか

強度的には集団なりだったけど

1周目でDropは自信なくすよなぁ・・・

 

次回はどこまで残れるか・・・

気持ちを強く持たねば

 

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Zwift Racing League | WTRL - Men's/Mixed APAC DIVISION 1 (A)