本日は地元で開催のマラソン大会のボランティアとして参加
一昨年初開催された100km走るマラソン大会
去年はコロナの影響で中止となったが
今年は小規模ながら開催の運びとなり
ボランティアの案内が来たのだ
県外からのボランティアが参加できないため
県内に住むサイクリスト宛に連絡があり
自転車で走り、ランナーの安全を確保すると言う仕事
具合が悪くなったりしたランナーを助け
道案内をしたり
簡単なお仕事だけど、中々自転車乗ってやりますって人が居ないらしく
メンバーは少な目
一昨年ほど大規模にエイドステーションに人を配置できないので
各サイクリストがカバーする範囲も大きい
丁度調子も悪いので、ここはゆっくり走ってLSDにして
ダイエットもしてしまおう
朝8時過ぎに集合場所へ
家から近いので早めについたはずだが
既にトップランナーは通過したとの事・・・速いな
参加者少なめなのでコース上は選手まばら
なので何名か通り過ぎた後
一定区間追走する
その繰り返し
体の方はなぜかバキバキのままで
自転車乗らない方がいいんじゃないかって痛みを感じる
ゆっくりでも痛い
痛いの飛んでけって事で
追走区間を終えて戻る時は道が違うので
その直線を300w位で踏む
3分位の直線
本当に300wの辛さなのだろうか・・・って位辛い
ってか足が痛い
やめとけって
そう思いながらも数本こなして
気が付けば12時
指定区間で最終ランナーを見送って
別の区間へ移動
先頭気味のランナーは時速11㎞位で追走するんだけど
後方ランナーは殆ど歩いているペースなので
サイコンが止まる止まる
記録に向かって前を向いて走る選手に心熱くなりつつ
応援
家の近くなのに行ったり来たりで80㎞程走って
お仕事終了
が、ここで追加ミッションで
もう一区間最後尾のランナーを見守ってほしいって事で
追いかけて合流
しかし流石に70㎞地点過ぎた後の最後尾なので
市の回収車、救護車が後ろにピッタリついて走っているので
大丈夫だろうって事で
終了報告して帰宅
帰り道は追い風に乗ってぐんぐん回した
最初は体痛かったけど
終盤は痛みも余りでなく、グイグイ踏めた
が、長時間は踏めないのでまだまだ回復が必要みたい
天気も良くて最高だったけど
風も強かったので、このマラソンのコース設定なりの難易度だったんじゃないかな
平坦だからと安心してると風にやられ続けるコースなんで
参加者の皆さんおつかれさまでした
また、自治体の皆様も例年とは違う環境、メンバーの中
最少人数で開催にこぎつけた熱意、素直に凄いと思います
精一杯もてなそうと言う思いを感じるエイドステーションでの姿に
この大会が続いていくと良いなっと思いました
また来年もお手伝いさせてもらいます