ゼロ
涙ぐましい軽量化
今回はブレーキパッドである
現在使用しているのは
アルテグラに付属されていた
L03Aと言う冷却フィン付きのレジンパッド
シマノ独自の冷却技術が
長い下りなどでのフェードを防いでくれると言う品で
見た目かっこいいが、フェードするまで握り続ける事もなさそうなので
こちらのフィン無しのK03Sを購入
価格も半分位と財布にも優しい
これの狙いは
見た目でわかる通り
フィンが無い事により軽量な事が予想されるので
安くて軽量とか神かよって事で購入
到着し
まずはパッドの減り具合を確認
リアパッドはそうでもなかったが
見ずらいが、あと少しで使用限界になりそうな感じだった
走行ログを確認すると
IZALCO MAX DISCで1300㎞程走っており
その内1100km位はつくばの山
ざっくりその半分は下りだったとして
550㎞は下ったのかな?
それでコレ
何だか早い気がするなぁ・・・
フィン付きのパッドは倍位するので
今後もフィン無しでいいかな
そしてお楽しみの重量測定
コレが基準
数グラムでも軽くなってくれればいい
つづいてK03S
変わんねーのかよ!!!!!
変な汗出たわ
もった瞬間
あれぇ?重いな・・・詰まってる感あるな・・・
っと思ったけど・・・
おんなじかよ!!
でもまぁ
フィン付きは減ってるものだし
すり減ってきたら少し軽くなるかな?
交換して家の前の坂で当たり出し
新品パッドは凄い制動力で
あぁDISCっていいわぁ・・・ってなる
フィン付きは度重なるフルードのエア抜きで
油が付いていた状態だったので
割と最初の方から性能が落ちていたのを感じていた
それでも十分な効き具合だったけど
やっぱり本来はこんなに効くんだな
そして何より驚いたのは
タイヤの軽さ
タイヤが軽いってこんなに転がるのかよ
って位登りで転がる
踏み込む足が楽だわぁ・・・
週末のライドが楽しみだ
ってわけで今回の軽量化は残念な結果になりました
次なる軽量化は果たしてあるのか??
Zwift
本日はASIAレースへエントリー
Y氏もエントリーでまた気合入る
直前にTakahasiさんも参加で、これはレベルが高くなりそうだと更に気合十分
コースはワトピア ヴォルケーノサーキット8周
軽量化失敗でメンタルは下がり気味だが
気持ち切り替えてスタート
スタートして集団は20数名で落ち着く
特にペースアップがかかることはないが
スタートに向けてちょい速めで移動し
リアルスタート
1~3周と淡々と進む
あれれ・・・ペースアップもなんもないの??
アップも短めにしてしまったので
足の調子が上がるまで様子見ていたけど、動き無し
集団も少し減って18名位
これはこのままかなぁ・・・ハズレレースか
っと思ったが、自分から仕掛けて強度入れればいいんだなっと思い
4周目でアタックをする事に
丁度他の選手もアタックのタイミングだったらしく
そのアタックを見守り
アタックが終わった所に被せアタック
踏み込むと何だか力はいらずな痛みが出てきたので
無理しないギリギリでアタックを終えて集団へ
決まるわけないねこんだけ人多かったら
分かっていたけど、まぁ遊びで
続いて6周目に一度飛び出して
1人アタックして、吸収される
これも決まるわけないね
7周目にCカテの集団を追い抜く際に
強めにアタックして
集団でごちゃごちゃになった所を抜け出して差を広げる作戦へ
これは上手くいけば決めるつもりだったけど
少し集団を伸ばした程度
Cカテもちょっとペースアップしたのがいやらしかった
ファイナルラップはもう大人しくして
最後の坂をトップ気味に上がって
ラストスパートへ
緩い登りスプリントになるので
手前から勢い付けてダッシュするも
続かずブロー
9位?
一応シングル順位か
Y氏は最後まで節約的なライドで
もっと熱くなってくれよ!!
っと願うのであった