ヒズミドコロ

女児アニメを愛する室内型サイクリストの日常

毎年の事だけどー

 

本日は富士ヒルに向けて試走

本当は一人で走る予定だったのだが、ちょうど試走を考えていたメンバー多く

大勢での試走となった

 

1人よりも強度十分な試走が予想され、テンション上がる

 

天気はあいにくの曇りで麓でも結構寒い

毎年奇麗な富士山の写真を撮るのが楽しみなんだが、それも出来ず

淡々と準備を進める

 

下りの事を考えて冬物をリュックに詰めてスタート

 

Zwift内でも鳥の様に登るメンバーは料金所過ぎから早々に飛び立ち始め

1合目下駐車場の頃には遥か彼方になっていた・・・うそん・・・

 

OTRのMさんが体格的にも近く、前日の過激なライド後のせいか

ペースが同じくらいになる

しばらく引いてもらい、2合目過ぎに交代

 

なんだかクリート位置がきになる・・・特に左

ちょっとアグレッシブにいじりすぎたかなぁ・・・

本番までには決めてかないと・・・

 

前日休んだと言うのに相変わらず踏み込むと疲労が凄くて

高地のせいもありもうグロッキー

全然力が乗らず、3合目手前でMさんと交代

 

ここからは金魚の糞状態で、もうクラク

いや、毎年の事だけど試走の時の具合酷過ぎでしょ

 

4合目を迎え、7%の斜度と緩坂が交互にくる

金魚の糞状態なので淡々と通過する

他の試走者も多く、抜くときに気を使うものの

他に追い付いてくる人もいなく、ずっと2人で進む

 

平坦区間に入り、一応得意な平坦なので前へ出て引く

ここで終わるつもりで、ここまで引いてもらった恩返しもこめて・・・

 

最後の直登で交代し、そのまま惰性でゾンビ状態になりゴール

 

・富士ヒルクライム試走(料金所~5合目) 1:10:04 ave258w 170bpm

 

何度も心折れかけた・・・ただ単に登っただけの走り方だった・・・

 

疲労をため込み過ぎた、食事を抜きすぎた・・・色々な反省が頭を埋め尽くす

とにかく疲労することに満足感を得る乗り込みばかりで、馬鹿な思考に猛反

当日までは左クリートの詰めと、疲労抜き、一度だけ高強度でキレを保つ位にしないとダメかな

 

こんなんじゃいくらダイエットして軽くなっても意味がない気がした。

 

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記念撮影

5合目で記念撮影

あいにくの天気・・・そして物凄い寒さ

 

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富士山を見せてあげたかった・・・

こっそりと忍ばせてきた彼女たち

富士山見せたかったなぁ(キモ

 

着替えて補給してるとミサキ君がちょうどゴールした所だった

今日来てるとは!

タイムを聞くと

 

”・・・7分ですね”

 

ん?

 

”ご・・・7分”

 

理解が追い付かなかった

 

”57分ですね”

 

ええ??・・・うそ・・・料金所から単独で57分だそうな・・・

2合目からでしょ?って冗談言っちゃったよ・・・

 

モンスターofモンスターで

走りを見ても、話を聞いても自分にはなんの参考にならない・・・フィジカルが違い過ぎる・・・

 

他のメンバーも65分以内~目前のタイムで

皆とのディスタンス感じちゃったな・・・

 

そこから数名でもう一度登りなおし

L3位でって言うので、付いていけるかと思ったら

もうスカスカで全然ダメだった・・・結局4合目下でDNF

 

どうやら1時間10分ペースだったらしい・・・そんなの無理ぃ・・・

 

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久しぶりの不動のほうとう

凍えながら下り、即着替えほうとうを食べに・・・

本当はダイエットの為、食べないで帰るつもりだったが

やっぱりエネルギーはしっかり入れないとダメと思い

暖かい食事に頭がいっぱいに・・・

 

食べながら、皆の話を聞くと

皆、特別でもなんでもなく

同じ悩みや葛藤、理論やストレスを抱えて普段から生活してるんだなって感じた

 

”がんばらないとな”って思うんだけど、何をどうがんばるのか・・・

自己満足にならないがんばり方を今後見つけていかないとな

 

因みに背負って上ったリュックは2.3㎏あった

これがどこまで影響したか・・・当日に分かるかな?