エア抜き
購入したIZALCO MAX DISC
どうも横倒しで運搬したり、逆さにした後
リアブレーキがスッカスカになってしばらくしないと握れない感じ
どうやらエアを噛んでいるようだ
まぁお店で組んでもらってもこんなもんだよな
エア噛みはDISCでは良くあることだと認識していたので
自分でエア抜きをしてしまうことに
オートバイと違ってシマノのブレーキオイルは鉱物油なので
塗装やプラスチックにかかっても浸食せず安心だ
ブレーキ面に付かないようにだけ気を付けて作業
STIレバーのマスターにアクセス
そしてジョウゴをSTI付属のアダプターを介して接続
思っていたサイズより小さくて焦ったが
取り付けてみたら普通のサイズだった
そしてオイルを満たしてレバーを握ったりバイクを傾けたり・・・
叩いたり
すると少しエアーが出ていた
このエアーで十分かと思ったが、まだまだの様で
今度はリアのブレーキキャリパーからエア抜き
オートバイ乗ってる人ならやった事あるであろうアレ
ブレーキを握ってドレインを一瞬開けてエアーの入ったオイルを排出
しかし7㎜のレンチを持ち合わせておらず・・・
7㎜のソケットとモンキーで対応
ドレインにチューブが付けられないので
オイルは垂れ流しだ
絶対にまねしないように(後日7㎜のレンチは買いました)
ここからのエアーがかなりひどくて
ジュブジュブだったが
何度かやっているうちにしっかりとした握りごたえに
これにてリアブレーキのエア噛みは終了
フロントは不満なかったけど
一応やったらこちらも少し噛んでいた
どちらもかなりがっちりとした握りごたえになって満足だ
時間的には1時間半位やってたかも
慣れればもっと早くなるが
慎重にやるべき作業かな
この作業をお店にお願いすると
2000~5000円(片側)するそうな
ブレーキ関係のメンテだしそんなもんかな?
オイルは1000ml買ったけど
使ったのはほんのわずか
保管がきくんだけど、これだけあれば乗り換えるまで使えそう・・・
センター
エア噛みを直した後は
ブレーキのセンター出し
コチラも、新車の時は問題なかったが
アタリが出てきたのか、ローターが擦る様になってきた
多少は擦るんだけど
簡単なメンテで改善するならしておこうと
センター出しツールを購入
ただの板だ
これを
緩めたキャリパーに差し込んで
ブレーキ握って締めるだけ
ビックリするくらい簡単にセンターが出て
擦らなくなった
よかったよかった
リア側はマウントの癖があるのか?
センターが出なかったので
片方にマスキングテープを貼って差し込んで解消
実走が楽しみだな
お勧めのツールです
ここでストップ
今日は仕事で
帰宅してからZWCの週末レースの筈が
少し仮眠・・・っと眠ったら物凄く寝坊した
一気に疲れ来てる感じで
怠くて仕方がなかったが
取り合えず乗っとこうと
100㎞のグループライドへ
完走するつもりは無く、疲労感を和らげる目的で
開始20分位はもう足が痛くて重くて
こりゃもうダメかと思ったんだけど
そこからはまぁまぁになってきて
そのまま1時間少々乗って終了
回復が追い付いてない感じ
食べて回復すべきか
そう言えば昨日の晩御飯は何も食べなかった・・・