本日はAM中仕事
仕事終わって午後からは筐体カツドウでもしようかなと思っていたが
天気も良くて外でなきゃもったいない!っと思い
自転車はレストとして久しぶりにS2000で筑波スカラインを流す事に
道中、あまりのストイックなハンドリングとサスペンションに
帰ろうかなっと思ってしまったが、なんとかパーキングに到着
購入時からのタイヤが心配で一度確認して
いざ楽しいワインディングへ
9000回転まで一気に吹け上がるフィーリングとメカノイズ・・・
完全ノーマルなのにここまでのレスポンスは当時の車だからできたのではないだろうか?
数ミリアクセルを触ってるような感覚でビシバシ反応するエンジン
リアに荷重を移して曲がるをダイレクトに体感できるFR駆動・・・
踏んで曲がるが良くわかる
最高である
パーキングに戻りタイヤを確認後
またすぐに走り出す
インプレッサの2台が先行
ターボサウンドと4WDのゲームみたいな曲がり方に圧倒されながら
ひたすら人馬一体を楽しむ
何往復か後に強烈にタイヤが食わなくなってきて
アクセル一つでズルズルと滑り出す感覚が出てくる
これはこれで楽しいんだけど、ズルズル・・・の先がスパッと行きそうで
くたびれたタイヤが気になり終了
でも流石ブリジストン
流石純正ポテンザ
楽しむには十分な感じでした
終わってフロントタイヤ
強烈にヒビが入ってる
これはブロックごと吹き飛びそう・・・交換か
でも最後はハンドルは軽くて感触が悪かったけど
強烈なアンダーが出たりは無かった
リアはサラッとしていて使えそうだが
空気圧の問題だったのか、ズルズルと横へ流れる感覚が強い
パターンは当時の”タイヤ感”があって好きなんだけど
最新のスポーツタイヤ入れたらどこまで踏めるのかな
エルグランドと比べる車種じゃないけど
やっぱりいくらボディを固めてもスポーツするためのシャシーにはかなわんわ・・・
足もタイヤもよれてる感じが無くて
軽量なボディはビクビク動くし
なによりメカノイズが男心をくすぐりまくる・・・
カッチッとしたシフトフィールも相まって至福の一時であった
帰りにはすっかり固い足とハンドリングにも慣れて
楽しく帰宅
今度はタイヤ交換して走ろう