ヒズミドコロ

女児アニメを愛する室内型サイクリストの日常

東京ヒルクライム HINOHARAステージ

 

本日は第9回 東京ヒルクライム HINOHARAステージに参加

 

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暗闇の中続々とサイクリストが集まる

初めて参加するヒルクライムレースで

舞台は東京の西の端、奥多摩

 

役場から奥多摩周遊道路を使ったコースで

ここは昔々、オートバイで散々走ったコース

コースのレイアウトイメージはバッチリで

 

つくば並にホーム感ある

 

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徐々に明るくなる

集合地点に早めに到着すると、トイレはガラガラ

駐車場のトイレは長蛇の列だったので諦めていたが、ゆっくりと軽量化を済ませる

 

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嫌でも気合が入る

ZWCチームとして参加しており

Mikamiさん、Sasugaさんと挨拶を交わし整列

知ってる人がいるって心強い

 

作戦はとにかく集団について行くことで

コースの熟練度を活かして走りたいなと

 

スタートの号砲と共にT字路までパレード

 

曲がってペースが上がって行くので

ここで先頭組へ移動

 

ぐんぐんペースが上がり

緩い斜度とは言え自分の好きなスピードレースへ

 

足は前日から張ってる感じがあり、調子は良くなさそうだが

悪過ぎることはなさそう

 

先頭は天照とその仲間で回っており

 

後ろから捲ってきて、先頭かわります!

 

って元気の良さに

 

ヒルクライムのローテーションって後ろからなのかよ!?

 

ってなる

それだけ余裕があるってことか、、、

 

ジェットコースターみたいな序盤が続き

少人数の先頭でコーナーを終える事を心掛ける

 

信号過ぎで一発一発の斜度が少しきつめになるあたりで

先頭へ出れなくなる

 

そしてまた感じる

後方の場末感、、、

 

これは料金所までもたないなって悟り

足をヒルクライムTTへ切り替える

 

温泉の随分手前で切れて

そこからは数名の選手を目標に淡々と

 

声掛けたり、掛けられたりしながらゴールを目指す

 

料金所手前の直登が一番キツイと思ったが

斜度は緩く感じて

綺麗な路面も相まって足に優しいヒルクライムが続く

 

都民の森を過ぎで、少しのくねくねコース

峠のセオリー

右左右左が交互に続く

 

砂利の駐車場を過ぎで何個かコーナーを超えると下り基調になるのはわかっているので

 

慌てず淡々と数名パス

 

下りになり

ジェットコースター区間

ゴールの場所は分からないが

残り1kmの看板を確認し

 

上げて行く

途中一緒だったPanasonicのクロモリ乗りの選手に檄を飛ばし

 

出来るだけ頑張るゴール

 

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ゴール後

タイムは59分14秒

 

60分以上はかかるだろうなと思っていたので

意外な結果に一安心

 

チームの足を引っ張ったとしても、60分切れてれば

許してもらえるかな?

 

みんなで感想を語りながら下り支度をして

結果を確認

 

Mikamiさん 55分18秒 年代三位!

Sasugaさん 58分38秒!

自分 59分14秒

 

くー!集団から千切れずもう少し粘れてれば

Sasugaさんと一緒にゴールできたかもしれないな!

Mikamiさんは圧倒的で

表彰台常連になってきている、、、

 

自分も表彰台上がりたいなー、、、

チーム戦の順位としては

 

4位

 

と、3位と3分差

 

一瞬3秒差と言われた時は

自分のせいだと死にたくなった、、、

 

3分、、、か、、、

すぐに縮められるタイムでは無いけど

今後もチームへの貢献度を上げるべく

レーニングに励まねばなと思うのであった、、、

 

バーチャルのレースで一緒に走っても楽しいけど

リアルレースは楽し過ぎでしょ、、、

 

同じジャージ着て走れる喜び!

いいもんです、、、

 

さらに成長しますよ!

よろしくお願いします!!

 


第9回 東京ヒルクライム HINOHARAステージ