ヒズミドコロ

女児アニメを愛する室内型サイクリストの日常

都市型レースからのオヨヨライブ

 

 


都市型クリテリウム

本日はまえばしクリテリウムへ参加
2年ぶりかな?もっとかな?

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群馬県庁が見守る



ホビーサイクリストとして都市型レースに参加できる非常に貴重なレースで
応援も段違いで多いので楽しみなレースの一つだ

コースは3.5㎞の直角ヘアピンがあるコースで
バイパスの橋で浴びる向かい風は中々に強烈だ


受付を済ませて、知り合いを探すんだけど
今日は誰もおらず

TV取材かな?のカメラマンとリポーターにつかまり
意気込みを語る
使われないことを祈る

スタート前にツイッターの知り合いを見つけ
やっと人と話せる喜びを味わったのもつかの間

整列となり、久しぶりの集団レースにドキドキ

以下、簡単にレースレポート

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2か所あるヘアピンでインターバルが激しくかかるコースなのは以前参加して分かっていたので
今回は前々で位置取り耐える作戦

パレードランで割と後方に下がってしまい焦る

集団が大きいので前に出れる隙間が無いように感じたが、一列棒状になったときに左からぶち上げて先頭


そのまま2周目になり先頭展開で居心地よくコーナーリングできるし、これは今回は成績期待できるかも
っと思う
足の具合も良く、反応も素早くできる


3周目にトップ選手のアタックの打ち合いが始まる
後ろに付くしかできなかったが、さながらプロレースバリに左右に集団を振るアタックは
正直かなり効いた

4周目も短い直線があればアタックが入り
それが緩むと別のアタックが脇から発生する展開で

ここで足がいっぱいになってきてるのを感じる
でもまだ先頭集団だ

ファイナルラップ
ペースは緩むが周りの顔色から足がまだ残ってる感じが凄い

チームジャージで出てるし
室内サイクリストも中々やるんだぞって所をアピールすべく

バイパスで一度先頭まで出て短くひく
これが精いっぱいなんだよな

そこから折り返して
いよいよ位置取りが厳しくなってくる

細かいコーナーが連続するセクションでかなり縦に伸びて
あぁ、この区間を先頭で入れば中々抜けないので、最後のスプリントまでは安心できるんだ
っと悟ったがもう遅し

最終コーナーを回りスプリントを情けなくも上ハン握って開始

最後の最後に1人捲って無事ゴール

先ずは無事ゴールできた安心感が大きかった
途中何度も落車があったし
腕やハンドルがぶつかる事もあった

一度大きくはらんでコースアウトするかと思った事もあったし、ペダルもコーナーリング中地面に接触して飛びそうになった

結果は16位・・・オヨヨ・・・

 


前回参加した時よりキツさは変わらないけど、インターバルがかかったときに粘れたし、ヘアピンの立ち上がりの加速も段違いで早くなったと思う

このまま精進すればいつかはメジャーレースで表彰台登れるかな・・・登りたいな

参加された皆さんお疲れさまでした!

 


まえばしクリテリウム2019 チャンピオンクラス


都内へ

 

www.marv.jp

 

レース終了後
即都内へ移動
赤城から2時間程かかったか

 

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気合十分

本日はもう一つの勝負、プリキュアのライブがあるのだ・・・

ライブで感動と元気を貰い、明日のヒルクライムをがんばるぞ!