ヒズミドコロ

女児アニメを愛する室内型サイクリストの日常

第8回クロモリロードレースに参加してきた

 

www.chromoly.jp

待ちに待った当日

早めに目が覚める事もなく・・・ぐっすり寝て

会場の下総フレンドリーパークへ会場イン

 

 

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気温は少し低く感じる

少し早かったか、スタッフ以外誰もいない感じで

まったり朝食

 

 

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悪戯好きな猫

準備していると猫の鳴き声がするので探すと

沢山いた

写真の子は悪戯好きで参加者の自転車によじ登ったりしていた

 

交換したリアタイヤがすスローパンクしているなどと言うハプニングもあったが

30分の試走を終え

 

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良かった・・・見逃さなくて

スタートゥインクルプリキュアをリアルタイム視聴

スタートが遅くてよかった・・・のか??

マオたんかわゆす・・・

 

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ローテの雰囲気があまりない集団

先にスタートした1時間、6時間のグループを見学していると

そこまでスピードが速くなさそう?

流石に1時間の最後は少し早く感じたけど・・・

 

仲間と駄弁っていたらあっという間にスタート時間

 

 

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一番を宣言するが・・・

気合十分先頭に並ぶ

0スタートの様で、スタートして直ぐに爆上げして集団を細切れにする作戦

緊張高まってきた中スタート

 

早速ギアをどんどん重くしてスピードを上げて行く

クリテリウムのスタート~中盤並みの強度で前へ前へと走る

先頭は自分でそのまま1周

 

2周目に後ろ振り返ると、長ーい棒状になっている集団

いいぞ

 

そのまま一列棒状のまま

20分位もがいただろうか?

口の中が胃酸の味がしてきた頃

集団を確認すると6名程度

 

ここまで絞れば安心・・・なんて思うわけなく

もっと減らしてもいいなと思い

短い登りでアタック開始

 

このアタックで本格的に絞るつもりで

登り終わった先の下り終わりまでガンガン飛ばす

胃酸が再度こみ上げてきた所で後ろを確認すると

4名程

1人は先ほど1時間のチャンピオンだった

 

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向かい風と緩い坂が足にクル

いいぞ・・・足が合いそうなのが残った

1時間チャンピオンは足がボロボロであると言うので

このままペース走で第二集団をラップしましょうと提案

 

しかし、その後千切れた様で

3名、一人は前回チャンピオン

しきりにチャンピオンが来た!!チャンピオンが来たんだ!!

俺たちの勝ちは間違いない!っと連呼して

フレンドリーな雰囲気をかもしだす

 

数名のラップした選手がドッキングして5名ほどのパックに

 

1時間半が過ぎようとした頃

ようやく第二集団をラップ

これで3位までは確定した形(落車等トラブルなければ)

 

ラップしたのでペースを落として最後まで行きましょうと提案し

6時間チームの選手も入り込んできて7名位の集団

でも先頭から4番以内から外さないようローテーションに入って

2時間が過ぎた頃、残り30分はバトルですかね・・・って思っていたが

もう最後まで団子のまま行くくらいの体力しかないと察する

 

周りもそんな感じで

既に3人でしか先頭を回していない形になった

”3人で争うんですよね・・・邪魔しませんから”

っと後方の選手はクルーズモード

まぁ、3人の方がローテはしやすいが・・・

 

一応自分のローテの順番が登りに当たる様に調整

自分のペースで登れるのはアドだし

アタックが無いと予想されるこのローテでは体力の温存が出来る

 

淡々と登り、登り終わったら後退して休む

徐々に足は回復して残り15分

 

チャンピオンは足が攣り始めている様で、表情がかなり険しい

もう一人は涼しい顔

勝負になるならこの人か・・・っと察し自分も出来るだけ涼しい顔

 

残り3分を切ったころ

これが最後かな??どうかな??

っと2人がお見合い

 

その隙に飛び出た6時間チームの生きのいい選手にかぶさる格好でアタック!

この周で決めるつもりで

 

コース半分くらいで後ろ確認すると

チャンピオンは撃沈

もう1人が残る

やはり残ったか・・・涼しい顔してるし

このレース中ずっと重いギアを踏んでいたのに、キレは衰えてなかったし

 

さぁてどうする?

っとペースを落とし、ローテを促すが、来ない

もうセーブモードで泥臭く後ろからくる感じか

 

ってわけでペースをがくんと落とし、背中に集中

登りに差し掛かったころ

来た

 

後ろからドッとプレッシャーが複数現れ

全員スプリントモード

 

自分も腰を上げ登りを駆け上がる

右に曲がったところでアウトに膨らみ

速度を乗せて登り切るはずが・・・速度が付きすぎてコースアウト寸前に

 

体制を立て直し、ラップ選手を捲った所で両足の四頭筋が攣る

6時間の選手に捲られながらも目の前にライバルの1人

もがき切れずペースが落ちてきているのが分かったが

コチラもブロー

そのままゴールとなった

 

結果は2位

トップの選手はなんと59歳!!!

 その歳でそのスタミナと筋力は凄すぎる・・・

自転車って長く続けていけるいいスポーツだなぁ・・・っとしみじみ

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バレてないバレてない・・・(バレている

表彰台ではキュアミルキーをこっそり持ち込む(しかも借り物)

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表彰状が沢山

総合では2位で終わったレースだったが

年代別と自転車クラス別(カーボンフォークのハイブリットクラス)では1位だった

表彰状と景品を多数いただく・・・うほほ

 

なんとか結果が残ったレースだったが

やはり勝負所でのパワー不足が露呈した形だ・・・

この領域のトレーニングは瀕死状態で身についてくるから

質の高い追い込むトレーニングを意識していかないとなぁ

 

来週はハルヒルなので中々トレーニングメニューが組づらくなってきたけど

結果が出てモチベーションも上がったので明日からもがんばるぞ!

 

・第8回クロモリロードレース3時間エンデユーロ 3:00:00 ave230w 164bpm