BUTTER B2 R.A.T. チェーンキーパー
自転車を車載する際、前輪後輪を外しているのだが
チェーンがたるんでしまい、チェーンステーに擦れて傷になる
毎回気を付けていてもどうしても傷がつくし、汚れたチェーンで擦られてると
精神衛生上良くない
っと言うわけで、チェーンキーパーを導入したかったのだが
スルーアクスルのIZALCO MAX DISCはR.A.Tと言う独自アクスルを採用する
いちいちねじ込まなくてもクイックリリースの様に扱える優れものだが
独自規格はこんな時に苦労する
スルーアクスル用のチェーンキーパーが使えないので
アレコレ調べていたら良い物を発見
それが、BUTTER B2 R.A.T. チェーンキーパーだ
スタイリッシュな削りだしの重厚感ある作りで所有欲もバッチリ
使い方は簡単で、他のチェーンキーパーと変わりないが
このBUTTERのチェーンキーパーは他のアクスル規格でも
ワンタッチで取り付けが可能
サッとつけられるので素晴らしい
取り付け部がRAT仕様になっている専用品
早速つけてみた
取り付けてキュっと締めて完了
マジスタイリッシュ
注文して1か月ほど待ったかいがあった
コレで車載も怖くない?
Butter b2 R.A.T. チェーンキーパーcyclism.jp
丁度いい
本日帰宅時間ずれてしまい
KISS at BASEに間に合わずで、途中参加も出来ず
どうするかなーっとイベントリスト見ると
4分後にスタートのレース発見
Y氏も参加していたので、足の具合も良いし
ついていけるところまでのつもりでエントリー
コースはロンドンクラシック6周
平坦走ってキュっと一瞬の坂抜けて、また平坦のコース
なかなか脚力と持久力が無いと逃げやアタックが決まらないコース
スタートしてロケットダッシュ
すぐに収まったけど、少しペース早めにインラップ
坂で一度上げて集団を伸ばして人数を減らそうとしてみる
が、やっぱり決まらずで
15~20名位でレーススタート
平坦はKISS at BASEの様なまったりとした移動で
丁度いいんだけど、足の具合からアタックしても良いはず・・・
っと毎周回、坂でアタックしてちょっと維持
やっぱり疲れがあって維持が辛い
心肺はそうでもないんだけどな
Y氏は完全に流しムードで特に反応する事もない
自分も集団でまったりしようかなって思うんだけど
やっぱり調子がいいから!っとアタックを続ける
途中変則的にアタックするんだけど、集団が多いので決まらない
それに付いてくる人もいない
そろそろ足も変に痛めそうなので定番のポイントでのアタックで過ごし
5周目に1人飛び出る
5倍強で1人進むのでブリッジして2人で回したらいい線行くか!?
でも集団も多いしな
って見送ってしまう
集団は10名程度になっていて
誰も追わず、ペースもおちっぱなし
いよいよ追い付けない位まで差が開いてしまう
あーやっぱり追っとけばよかった
っと淡々と回し
最後のアタックポイントも特に動き無く
スプリントに向けてお見合いが始まる
おいおい、あんだけペース落としておいて
お見合いで更に落とすのかよ・・・
ラスト700m位からわらわらとスプリントに向けて勢いが付いてきて
400mからスプリント開始
エアロヘルメットのお陰でスプリントが決まり2位でゴール
Y氏は流しなので最後まできっちり流していた
自分も流すべきだったよなーイタタ
明日の夜は会食で乗れないし、昼に軽く乗っておしまいか
そう考えると今日は強度高めの練習が出来たので良かったのかもしれない